エプソンの財務会計は、従来の財務応援 R4シリーズからリニューアルした会計ソフトです。仕訳・伝票・帳簿形式から入力方法を選び、元帳・試算表・決算書を作成します。企業向けと会計事務所向けがあり、このページでは企業向けプランを中心に紹介します。
エプソンの財務会計の利用料金
企業向け基本ライセンスは年額契約です。ミニマムは20,000円・1ユーザー、ベーシックは40,000円・2ユーザー、プレミアムは60,000円・2ユーザー、工事台帳は70,000円・2ユーザーです。いずれも税抜です。ミニマムの月額約1,667円は年額を12で割った参考値で、月払いの料金ではありません。
プレミアムで人数を増やす場合は追加ライセンスが年額10,000円/人です。ネットワークでの同時利用には別のアクセスライセンスが必要な場合があります。導入・移行支援や追加容量なども含めて比較します。
出典:エプソン公式プラン一覧(2026年11月4日確認)
エプソンの財務会計の主な機能
入力・帳簿・決算書の基本業務
各プランで仕訳・伝票・帳簿入力、簡易CSV取込、試算表・元帳・決算書に対応します。経理経験に応じて入力形式を選び、記帳から集計までを進められます。
金融連携と証憑管理はプランを確認
ベーシック以上の企業向けプランには金融連携と証憑デジタルが含まれます。証憑デジタルには保存容量10GBと仕訳データ化チケット100枚/年が標準で付き、追加分は別オプションです。ミニマムにはこれらの機能や部門設定、電話サポートが含まれません。
会計事務所との共有・複数人利用
会計事務所がプロフェッショナルを利用していれば、クラウドでデータを共有できます。企業側で共有元として扱う機能や3人以上の利用はプレミアムなどの条件を確認します。クラウド共有があることと、すべてをブラウザーだけで操作できることは別です。
出典:エプソンの財務会計:企業向け情報(2026年11月4日確認)