フリーウェイ経理Liteは、Windowsパソコンで日々の取引を記帳し、会計帳簿や決算報告書を作成するソフトです。無料版に利用期間の制限がなく、操作を試してから有料版へ移行できます。パソコンへインストールして使いますが、利用時にはインターネット接続が必要です。

無料版のデータはパソコン内に保存されます。自社でバックアップと復元の手順を決めておくと、パソコンの故障や買い替えに備えられます。スマートフォン用アプリは提供されていません。

出典:公式FAQ(2026年11月4日確認)

フリーウェイ経理Liteの利用料金

無料版は初期費用・利用料・保守料が0円です。有料版(企業版)は月額3,000円、年間36,000円(税別)で、契約は1年単位。初回は年一括の銀行振込、次年度から月々の口座振替も利用できます。登録データは1件で、複数の会社や個人のデータを扱う場合はデータ数分の料金が発生します。

有料版では明細の自動取込、部門・工事管理、操作サポートなどが追加されます。無料版に操作サポートは含まれません。日常の入力件数と確認作業にかかる時間を踏まえ、継続するプランを選びましょう。

出典:公式料金プラン(2026年11月4日確認)

フリーウェイ経理Liteの主な機能

仕訳・出納帳形式による入力と検索

仕訳形式と出納帳形式から入力方法を選び、科目や摘要などを設定して記帳できます。入力済みのデータを探す検索・抽出機能や、繰り返し使う仕訳を登録する機能もあります。入力方法を担当者間でそろえておくと、月末に内容を確認しやすくなります。

帳簿・試算表と決算報告書

総勘定元帳、仕訳日記帳、全科目合計残高試算表などを出力できます。無料版でも勘定式の決算報告書を作れますが、帳票の種類はプランで異なります。必要な帳票を実際に出力し、税理士や社内の確認担当者へ渡せる形式か確かめると導入後の手戻りを減らせます。

出典:公式出力帳票一覧(2026年11月4日確認)

明細取込と部門別の集計

有料版は銀行口座やクレジットカードの明細を取得して仕訳入力に利用できます。部門や工事ごとの管理も有料版の対象です。取込後の科目や内容の確認は担当者が行い、自社の記帳ルールに合わせて運用します。

データの受け渡しとシリーズ連携

他の会計ソフトやExcelで作成したデータの取込、バックアップからの復元、フリーウェイの給与計算・販売管理ソフトとの連動が案内されています。移行前には少量のサンプルで科目や日付、金額が正しく読み込まれることを確認します。

出典:公式機能一覧(2026年11月4日確認)